大谷建築～住まいと暮らしを楽しむ物語がいっぱい～
ひだまりくらぶ ２０１６年秋号
2016年10月28日
ひだまりくらぶ －暮らしを楽しむヒミツがいっぱい－
住まいのこと、暮らしの中で役立つ情報など年に４回程、季刊誌「ひだまりくらぶ」
としてお届けしております。ニュースレターをご希望の方は、こちらからお気軽に
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住まいの耐震性や安全性について関心が高まるなか、耐震性の基準や
耐震診断について、またどのような耐震改修工事が行われるのかなど
気になる疑問についてご説明したいと思います。
⇒この記事の続きはｉｅコラムに掲載しています。
近年、相次ぐ地震により建物の倒壊・損壊の被害がありました。将来的に
予想される南海トラフ地震に備え、被害を最小限にするためにも住宅の
耐震化は必要です。高知県では昭和５６年５月３１日以前に建築された
住宅（戸建て、長屋及び共同住宅など）を対象に、住宅耐震化の支援
が実施されています。
⇒この記事の続きはイエマモリに掲載しています。
今回は、便利な転写シートを使ってカッティングボードを
かわいいメモボードに変身させました。ちょっとしたリストを
書くのに便利な付箋をつけ、目につきやすい冷蔵庫に貼り
つけておくことができます。
⇒この記事の続きはこちらから
冷蔵庫の中でその存在感を示しているのが調味料。とくにドレッシングは、
料理のバリエーションに合わせて購入している方も多いと思います。
ですがひとつの味に飽きたり、いつの間にか賞味期限が切れていたり
したことありますよね。実はこうした量販店で売られている調味料はご家庭
で簡単に作ることができます。そこで、基本の調味料をベースにオリジナル
ドレッシングを作ってみませんか？
街を歩いても、電車に乗ってもたくさんの人がスマホを使っています。
そんな私たちの生活に欠かせない存在となったスマートフォンは、手軽に
インターネットにアクセスできることや豊富なアプリケーションを利用できる
こと、ＬＩＮＥやＳＮＳなどで情報を共有できることが人気の理由ですが、
便利な反面いつでもどこでもスマホを片手に操作していないと不安になる
など依存度も高いようです。スマホ依存症になると、「ファビング」という
リアルなコミュニケーションを阻害する症状が現れます。朝の起床から
通勤・通学、会社や学校、そして就寝まであらゆる場面でスマホに依存し、
現実のコミュニケーションが薄くなるなど、スマホがないと人や社会とつな
がれないという錯覚に陥ってしまうのです。また長時間の使用により、さま
ざまな身体的不調を生じることもあります。スマホはうつむき加減の姿勢で
画面を見ることが多く、この頭を下げた姿勢をとることで肩こりや首のこり、
頭痛の原因にもなります。また頸椎の弯曲がなくなり真っ直ぐになってしまう
ストレートネックのような症状も増えています。そのほかにも長時間ディス
プレイを見ることで生じる眼精疲労、視力低下、ドライアイ、肘が曲がった
状態が続くことで起きる神経障害や指を頻繁に使うことで腱鞘炎にもなり
やすくなります。
これからも便利なスマホを使いこなすためには使用する姿勢や環境、また
長時間使わないなど心掛け、ときには、スマホと距離を置くことも大事では
ないでしょうか。
◇「鶏肉の風味焼」
高知ならではの葉ニンニクのぬたを使って鶏肉をアレンジ。ソースが変われば、
鶏肉料理もさらに味のバリエーションを広げることができます。
⇒作り方はこちらから
◇「漁師飯」
漁師飯は漁師さんが船の上で簡単に調理して食べるイメージから、ぶつ切りの
かつおを漬け込み、これを丼ものにしたことからネーミングしました。
食感を楽しむために山芋はすりおろさず角切りにしています。酢飯との相性もよく、
生かつおのくさみもないのでご飯がよく進みます。
⇒作り方はこちらから
