ひだまりくらぶ2017年 夏号
2017年7月24日
ひだまりくらぶ -暮らしを楽しむヒミツがいっぱい-
住まいのこと、暮らしの中で役立つ情報など年に4回程、季刊誌「ひだまりくらぶ」
としてお届けしております。ニュースレターをご希望の方は、こちらからお気軽に
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新たな生活を始めるにあたり中古物件を購入されたY様。暮らしに方に
合わせて間取りを大きく変更するリノベーションと共に、将来予想される
地震に備え、住宅の耐震化を図りました。
⇒この記事の続きはこちらから
高知県住宅耐震化の補助制度のほかに、市町村によっては補助金の
さらなる上乗せを実施している場合があります。
⇒この記事の続きはieコラムに掲載しています
家族が毎日使うキッチンや浴室、トイレに洗面台などの水まわりは、
いつもキレイにしておきたい場所です。ですが、目に見える部分は掃除
をしていても排水口の掃除が後回しということありませんか?汚れを放置
すれば嫌なニオイやヌメリ、詰まりの原因にもなるのでこまめに掃除をしま
しょう。
⇒この記事の続きはイエマモリに掲載しています
夏は気温が高く、冷蔵庫で保存していても野菜がしなびたり、すぐに傷ん
でしまうことあります。じつは、ちょっとした保存方法のコツをしることで野菜
の傷みを防ぐことができます。
気温と湿度が高くなる梅雨から夏にかけて、細菌による食中毒が発生しや
すくなります。その原因となる主な細菌に、「腸管出血性大腸菌(O157、
O111など)」「カンピロバクター」「サルモネラ属菌」「黄色ブドウ球菌」などが
あります。これらの食中毒を防ぐには、調理や食事のときに細菌を「つけない」
付着した細菌を「増やさない」細菌を加熱や消毒によって「やっつける」の
3つの予防が効果的です。
「つけない」
・こまめに手を洗う
・洗える食材は、調理の前に丁寧に洗う
・生肉や魚などを切った包丁・まな板は使用するたびにしっかりと洗う
「増やさない」
・細菌の多くは、10℃以下で増殖のペースが落ち、-15℃以下で増殖が
停止します。
・生鮮食品は、低温で保存する
・調理後もできるだけ早めに食べきる
「やっつける」
・多くの細菌は熱に弱く、しっかりと加熱する
・使用した調理器具は洗剤でよく洗い、熱湯をかけて殺菌する
食中毒の症状として、腹痛・下痢・吐き気・嘔吐・血便・発熱などが現れます。
比較的症状の軽い場合は、脱水に気をつけて経過をみましょう。症状が改善
されない場合は、早めに医療機関を受診してください。
◇「夏野菜ゼリー寄せ」
食欲の落ちやすい季節は、見た目にも涼しげなお料理がおすすめです。
夏野菜のゼリー寄せは喉越しもよく、つるんと食べやすいのが特徴です。
⇒作り方はこちらから
◇「夏野菜の甘酢炒め」
夏野菜には暑い夏を乗り切る栄養素がたくさん含まれています。またお酢
は疲労を回復させる効果があり、お酢でさっぱりと夏野菜をたくさん食べま
しょう。