ひだまりブログ

「 子どもの作品 上手な整理方法 」

2017年4月7日

子どもの作品 上手な整理方法

のびのびと描いた絵や夏休みの宿題で作った工作など子どもの成長と共に
増えていく作品や思い出の品。
「いつまでも残しておきたい」と捨てられずに溜め込むとあっという間に増え
てしまい保管する場所に悩むことありますよね。

そこで今回は、どんどん増えていく、でも大切にしたい子どもたちの作品の
上手な整理方法についてご紹介します。

子どもの作品 上手な整理方法
01. 飾って楽しもう

子どもが持ち帰った作品は、リビングや玄関など家族が目にしやすい場所に
飾るのがおすすめです。飾っている作品を見ながら会話もはずみ、ほめて
あげると子どもの自信にもつながります。
     
小物もインテリとして置いておくと素敵ですよ。作品の入れ替えは新しい作品
ができたときや季節に合わせて。また現在と過去の作品を並べてみると子ども
の成長がよくわかります。

子どもの作品 上手な整理方法
02. 一時的に保管ボックスへ

持ち帰った作品は大きめの箱や袋などに入れ一時的に保管 します。
(絵や表彰状などの平面的なものは袋に、立体的な作品は大きめの箱などに
 分けておくとしわにもならず、あとの仕分け作業もしやすくなります。)
そして収納しておいた箱や袋に入りきらなくなったときが作品を見返すタイミ
ングです。残しておきたい作品や捨ててもいい作品などじっくり選びましょう。

このとき大事なのは子どもと一緒に選ぶこと。いらないと思うものでも子ども
にとっては宝物ということもあるので意見を聞いてあげましょう。

子どもの作品 上手な整理方法
03. 作品ファイルをつくる

紙に描いた絵や折り紙などの平面的な作品は、A4サイズのクリアブックに
入れて保管します。たくさん収納したい場合はポケットの多いタイプを選ん
で下さい。折り紙などの作品は、台紙に貼ると見やすく作品をきれいに保管
 できます。また大きいサイズの作品は残したいところだけを切ってファイル
に挟んだり、少し大きめのA3サイズのファイルで保管するとコンパクトに
まとまります。

 広告の裏に描いた絵や色紙をはさみで切った作品など普段の生活の中でも、
子どもはとっても素敵な作品を残していることがあります。そうした作品も
コレクションをしておくと思い出になりますね。

子どもの作品 上手な整理方法
04. フォトアルバムをつくる

アルバムに残せない立体的な作品は写真に撮っておきましょう。
写真をアルバムに並べておけば作品を見返したときの楽しみにもなります。

子どもの作品 上手な整理方法
お気に入りの作品は写真だけでなく、作品として残してあげるのもいい
ですね。

 

いかがでしたか?こんなふうに小さい頃の作品を大切に保管してくれて
いたら嬉しいですよね。「子どもの成長の証」として、また思い出を振り
返りながら楽しく整理して下さい。

 

 

 

 

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